シニアのパズル、ゲーム教室

あなたは、何を取りに来たのか忘れてしまった、理詰めに考えるのは苦手、一度に複数のことを考えるのは苦手、と思ったことはありませんか。そうであるなら、認知機能が低下している証拠です。

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2004年当時脳トレブームは真っ盛りでした。私は尼崎市で学習塾を経営しておりました。ニンテンドーDSやパズル誌は店頭などで多く販売されていました。しかし、同じようなものばかりで新鮮さが伝わってこない。それなら新しいパズルやゲームを作り、驚きを伝えたい、非電源(アナログ)パズルやゲームなら、作れるのではないか、と思ったのが、作り始めるきっかけでした。当初は暗記用パズルやゲームを作っておりましたが、パズルやゲームを作るのが趣味だったこともあり、途中からアナログパズルとゲームに切り替えました、ルールの段階から作ったという人はほとんどいない中で、一から考えたので、作るのに凄まじく時間と労力を要しました。作成中ブームは去りましたが、すっかり去ったわけではありません。最近では、高齢者も増え、老人会などによるサロン的な認知症予防教室も増えてきました。脳トレは、下火になるどころか第二のブームになりそうな勢いです。このような情勢の中で、平成26年6月鳥取市へUターン。
平成29年5月「脳トレクラブ」を立ち上げました。その試作品は児童クラブで大人気となりました。体験イベントなどで高齢者からは「初めて見るものばかり」「面白かった」「いつも使わない部分を使った気がする」などの声をいただきました。そのとき、確信しました。地元でこれらを活かすには、パズルとゲームを完成させる必要がある、、、、。ついに令和元年10月末これらを完成させ、パズル本3冊とボードゲームをリリースしました。

ルールの段階から考えたパズルとゲーム


私も認知症予防を考える年齢となったので、上記リリースしたものを簡素化拡張し、それを使用した「シニアパズル、ゲーム教室」を立ち上げることにしました。この教室は、参加者の認知症予防につながるだけでなく、自分自身の脳の若作り、健康づくりにもつながるのではないか、と思っています。


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パズルは、ペンシルパズルと呼ばれているもので、鉛筆と消しゴムを用いてパズル面に答えを書き込むものです。問題文を読んで考えるところは、算数の文章題と変わりません。「盤外の数字はその列の数字の合計を表す」とか「盤面の数字はその周囲の数字の合計を表す」というような数の分解・合成問題や図形の反転・回転問題や筋道を立てて考えなければならない問題などがそうです。異なる点は知的好奇心が刺激されるか否かです。では、知的好奇心が刺激されるにはどうしたらいいか?高品質なパズルであることが前提になりますが、解き手としては解の糸口を見つけること。これに尽きます。

「参加者どうしの繋がりを深めたい」との想いから、次のような授業スタイルを取ります。コピーして配布するのではなく、私がホワイトボードに盤面を板書し、ルールと解き方を説明します。参加者は、同じ盤面とルールで数字などを変えて問題を作り、作った問題を発表します。他の人はノートに問題を書き写し、マスに答えを書きます。全員が書いたら、正解を発表します。こうして参加者は、順番に作り手と解き手の役割を演じていきます。作るのは簡単,解くのは思っているほど簡単じゃ~ない。このようなやり方は、作り手が変わっても一定の面白さとクオリティを保つことができます。パズルを作ることもパズルである、と考えれば、パズル作りが楽しくなっちゃいます。自分たちで作ったり、解いたりするところに意義があるのです。

その他のパズル

口腔体操パズル
言葉の知識を増強するパズルです。問題の構造は単純だが、遊び心をついたというか、発音した時の滑稽さが面白い。
母音を発音するので、口腔機能の訓練にもなります。

急がば回れ
イ_オ_ア_ア_ア_ア_エ
急ぐほど丁寧にした方がよい


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ゲームは、オセロや囲碁のような盤と駒からなるゲームです。1人用、2人用、3~4人用合わせて、20種類の遊びができます。すべてオリジナルです。所用時間1人用2~30分、2人用3分、3~4人用20分どれもルールは簡単。単純に楽しめるものから頭を使うものまで種々のゲームが楽しめます。教室で使用するものは、厚紙からなる円盤状の駒と、A4変形(正方形)縦20cm×横20cmサイズの盤面をカラーコピーし、ラミネート加工した盤からなります。アナログゲームは手を使って考えたり、相手の顔色を伺ったり、これらをはさんで対話したりするので、人間味溢れるツールである、と言えます。自作ボードゲーム「同色ゲームの世界」について参照。

ゲームは、パズルより、苦しさが少なく、偶然完成できたり、相手の判断ミスで勝ちを拾ったりする場合もあるので、理詰めに考えるのが苦手な人には、何倍も有効です。

ゲームは家でやるのは対戦相手がいないので難しい。教室で対戦することで、みんなの絆は深まります。

アナログパズルとゲームは、完成までのプロセスや相手との駆け引きなどの盛り上がりをリアルに感じ取れるところに、パズラー(ゲーマー)同士が対抗意識を持ったり、飛び切りの笑顔を見せてくれたりするところに魅力があります。そういう意味から言えば、人間味あふれる思考訓練ツールである、と言えます。ちなみに、これらをすると脳内で何が起こるのでしょうか。「どのようにしたら解けるか、完成できるか、勝てるか」を考えたり、「解けない、勝てない」と悩み、苦しんだりするので、脳は相当活動しているはずです。同時に、鉛筆を持ったり駒を動かしたりするので、脳へ刺激を伝えているはずです。脳が活動するには血液が必要です。そのため、脳内の血流量が増えます。人は、とっかかりを発見できたり、パズルが解けたり、戦略を思いついたり、ゲームに勝ったりすると、「楽しい」と感じます。このとき、脳から快楽物質であるドーバミンが分泌されます。こうした血流量や分泌量の増加から脳は活性化されるのです。

パズルとゲームは、歳を取れば、これらの量は減ってくるので、シニアにとって有効な脳活性化ツールである、と言えます。シルバーは、じっくり考えるのが苦手です。が、知的好奇心や競争心を刺激されるのであれば、話は別です。パズル面やゲーム盤に目を凝らしている姿を見ると、その集中力たるや恐れ入るばかりです。このように夢中になれるパズルやゲームは、脳のアンチエイジングに有効である、と言えます。


ゲームは、パズルより、苦しさが少なく、偶然完成できたり、相手の判断ミスで勝ちを拾ったりする場合もあるので、理詰めに考えるのが苦手な人には、何倍も有効です。教室ではゲームは時間調整、パズルを解いた後のお楽しみというスタンスで捉えています。


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参加者はパズル本やゲームを購入する必要はありません、

所用時間は、1パズルが20分くらい、1人用ゲームが10〜20分くらい、2人用ゲームが3〜5分くらい、3~4人用ゲームが10〜15分くらいです。
これらは、形態、解き味やプレイ感、雰囲気、人数、所用時間の違いはありますが、楽しめる点、そして、仮説・検証力、短期記憶力、論理的思考力や多面的思考力を強化できる点では、どれも同じです。

パズルは作ったり解いたりする楽しさを、ゲームは達成感や相手との駆け引き、「勝ったとき」の喜びを味わうことができます。「解けたり、勝ったりすると、うれしくて、次もがんばろうだし、解けなかったり、負けたりすると、悔しくて、・・・、でも、次こそがんばろう」ですよね。これらは、どれも難しすぎず楽しいので、「またやってみたい」「また来たい」という動機づけになるはずです。豊富に用意されているので、1年後が楽しみです。

脳トレの本質は「知的好奇心の刺激」と「コミニュケーション」にあります。あなたも教室で脳トレーニングを楽しんでみませんか。

ただ今参加者募集中



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(募集要項)


教室講師 米澤章夫(脳トレクラブ 代表・パズル、ゲーム開発者)
運営方針 講師と受講者だけでなく、受講者同士のコミュニケーションを大切にしています。

場 所 : 鳥取市福祉文化会館 1F小研修室
鳥取市西町2丁目311 / TEL 0857-24-6766        
   駐車場有り 緑の100円循環バス くる梨

◇対 象 : アクティブシルバー

◇持参するもの : ノート 鉛筆 消しゴム


入会金無料 参加費 毎回 500円 (教材費込)


 
お問い合わせは こちらのメッセージ からお願いします。   米澤まで。






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